ネガティブ女は頑張らない

ネガティブで孤独なOLは頑張って頑張らずに生きたい

最近のしょうもない事いろいろ

なんとなく思いついたり、わりといつも思っていることだったり。






その一【電車のドアすぐ横の手すり前に立って扉側でなく車内側を向くやつ問題】

まぁそのまんまだけれども。

電車のドアが開きますよね。
乗り込みますよね。
乗り込んできた側のドアの付近に立つとき、普通なら180度方向転換してドアの方を向いて立ちますよね。
でもそのときに180度方向転換せず、乗り込んできた方向のままドア横の手すりらへんに立つ人いますよね。

あれめちゃくちゃ嫌なんだ。

満員時に限った話だけど、私含め電車に乗り込んできた人のほとんどは180度回ってドアの方を向いてるので、一人でも車内側を向いた人がいると向かい合わせに立ってる形になるから。
しかも満員だからめっちゃ顔の距離近いし。

人には!パーソナルスペースというものが!あります!特に正面!






その二【お前ほんとにデザイナーか問題】

仕事のいちプロジェクトで、デザインのラフ画を書いた。
ハコの位置や形はこんな感じ、とか、色の有無はこんな感じ、とか。
それを案としてデザイナーに渡した。
デザイナーはそのラフ画を基にいい感じにセンス良くまとめてくれることを期待(つーか当たり前だけど)して待っていたら、提出されてきたものが私のラフ画を単にPCソフトで清書しただけです感がプンプンの作品だった。
画像の加工もなく、色の付け方に遊びもなく、アイコンとかイラストとかを入れるでもなく。
本当にラフ画そのままの出来。

長いことデザイナーやってる人らしいけど、正直そんなレベルでデザイナーって名乗るなよ。
と思ってしまった。

でもこの人がそんなレベルの仕事をしても何も言われないけど、きっと私が全く同じ作品を作ったとしたらチクチク指摘され続けるんだろうな、と思った。
結局仕事とは、社内の人間関係の構築如何でなんとでもなるのであって、作品の完成度は二の次なのかも。と感じた。





その三【席左右問題】

去年の夏くらいから頻繁に舞台を見に行くようになった。
芸能人が出る演劇、ライブ、宝塚、オペラ、バレエ、狂言

観劇の際、席の位置の次に重要なのは、左右の席。つまりお隣さん問題なんだと心から思う。

今までの特徴的なお隣さんは、オペラに行ったときの右側の人。
オペラだから正装してきたのかは知らんけど、結婚式の招待客みたいなドレスを着た30代後半~40代前半のババア二人組だった。

ちなみに私がジジイババアと言うのは年齢関係なく態度や人間性が腐ってる人間を嘲笑する意味で言っている。

で、そのババア二人組は、似合ってない香水のにおいをぷんぷんさせながら、クロークに預けなかったミニバッグからいかにもなオペラグラスとスマホを取り出して二人で記念写真撮影していた。
「痛いババアだなー」と思いはしても目線は決して合わせないように注意していたけど、私をじろじろ見るババアの視線は横目で見えた。気分悪くて仕方なかった。
ババア達は気合い入れてオシャレしてるようだったけど、膝はだらしなく開いており、着られているドレスや持ち物が可哀想だと思った。
インスタ蝿」「マウンティング」といった最近よく聞く言葉がぴったり似合う二人で、気分は最悪だった。
でもオペラは良かった。

まぁそういう感じ。なんで現実逃避も含めて観劇しに行ってるのに生身の他人を気にしないといけないのか。
物音たてず身じろぎ少ない観客が増えることを祈るばかりです。





その四【消えた羽虫問題】

たまに風呂場で見かける名も知らぬ羽虫を叩き、確実に殺ったと思ったのに手のひらにも壁にも黒い粒がついていない不思議な出来事をたまに体験する。

手にぶつかって気絶して床に落ちたのかと思って見てもいないし、気付かぬうちに水で流れたということもない。

殺ったと思ったけど実は殺れてなかったのか?
逃げた瞬間も見えなかったし、そのあとに姿さえ見せなかった。

わりと頻繁に起こる謎。





その五【肩こり問題】

魔女が会社を休んだ日は肩こりの症状がかなり軽くなる。
いつもはめちゃくちゃひどいのに。

魔女が会社にいると、三年間くらい換気してない部屋に居るみたいで気持ちも肩こりも大変なことになるけど、休んだときは渓谷のせせらぎを聞きながら愛する人と優雅に釣りをしている気分になる。
愛する人と釣りなんかしたことないけど。

ストレスって肩こりにも影響するんですか。
やべぇ。





その六【人のものが欲しくなる問題】

ちょっと前に記事にした"彼女がいる男性社員"がめちゃくちゃ気になってきた。

最初はLGBTのGの人かと思ってたし、体臭もあんまり好きじゃないし、私服もあんまり好きじゃないし、貧乏ゆすりがすごいのでイライラするけど。

仕事のやり方とか、話し方の平穏さとか、なんか淡々というか平和というか、そういう雰囲気が好きになってきた。

まぁ、どうするわけでもないけど。











ちなみにマッチングアプリの得意料理事件の彼はブロックしました。

thank u,next.