ネガティブ女は頑張らない

ネガティブで孤独なOLは頑張って頑張らずに生きたい

おしゃれっつ世界征服

会社帰り、中学生くらいのお兄ちゃんと幼稚園年少くらいの妹ちゃんが、二人とも体操着のまま手を繋いで歩いていた。
妹ちゃんが「もぉー痛いー!」ってピュア度100%にくたらしさ0%のニコニコ顔でふざけてお兄ちゃんの手をぶんぶん振ってきゃらきゃらと笑って、お兄ちゃんも笑顔でそれを見守っていた。


なんやこれ。ほっこりカーニバルやないか。

社会に揉まれてささくれだった心がサァーッと洗われるのを感じた。
こども欲しくないとか思ってるけど、あんな仲良しでかわいい兄妹が家にいたら幸せだろうなぁ。

今までは「私もそんな兄妹が欲しい」って思ってたけど、「こんなこどもが欲しい」って思うようになったあたり、私も大人になってるんですね。吐血。
昔オカンが「お母さんは永遠のハタチやで☆」とか言ってて「なんやババァぶりっこすな」って思ってたけど今なら気持ちわかるわ。








さて、前よりかはメンタルが落ち着いてきたので、ももク○とかき○りーぱみ○ぱみ○とかA○Bとかの曲を聞けるようになってきた。



ほんとにメンタルが切羽詰まってるときはキャッキャしてピコピコしてジャラジャラした明るい賑やかな曲を聞くのが本当にしんどかったので、サウンドがシンプルで歌詞の意味を理解せずに済む洋楽ばっかり聞いてた。

洋楽って音の引き算が上手なんだよな。と思う。
日本のバンドサウンドみたいにアホほどドラムの音しないし、ギターも喘ぎ声みたいにヒィヒィアハアハペロペロしてないし、「そこでそんな音入れるのか!」ていう意外性があるし。

メロディの繰り返しが多くてもどんどんコーラスとかが増えていくから同じフレーズでも飽きないし、ボーカル一人一人の歌声が個性を持っててわかりやすい。

日本のいわゆるじぇーぽっぷ的なやつは、なんか音のテンションがずっと単一だし「こんな声の人多いな」っていうボーカルのダブりが多い気がする。
興味ないからちゃんと聞いたことないだけだけど。




まぁとにかく私が聞く日本人は、アイドルか宇○田ヒ○ルくらいなんよね。バンドとか興味ない。
アイドルは女の子グループだけ。関ジ○ニも見るけど歌じゃなくてバラエティだけだから論外ですね。


だ!だ!だ!だ!インベーダー!





でもヒッキー(宇○田)よりニッキー(MINAJ)より、今日の可愛すぎる兄妹の動画があればもう半永久的に見てるわ。かんわいい。くぁんうぁいい。。。