っていろんな人からよく言われる気がする。
資料とか作ると「工夫したであろうことはすごい読み取れるけど、ここをもっとこんな感じでやってほしいんやわ」って言われる。
なぜその一言が必要なのか私にゃわからんのだが
((((( ^ω^ )))))涙泣吐
普通に「ここをこんな感じで」で終わってもよくない?
なんか「頑張りはしてるんだろうけど結果がすべてだから。君はその結果が伴ってないんだよ残念」っていうのをオブラートに包んだ言い方が「工夫は伝わる」だという気がして本当にしんどいというか肩身狭いというか居心地が悪い。うなじの奥がうじゃうじゃする。
実際のところ「工夫してることは伝わる」っていう言葉の真意はなんなの?
主旨や内容が伝わってないってことなの?
かすってはいるけど観点が違うとかそういうことなの?
それともデザイン的な意味で「色味とか図形とかがしっくりこないアンバランス感」みたいなことを訴えられてるの?
それともそれとも「デザインは良く見せてるけど内容スカスカやん」ってことなの?
それともそれともそれともそれともそれとも
うわぁぁぁぁわかんねぇぇぇぇえ
いや確かにね、今の会社にいるとストレスとかで頭ちょっと変になるし、ずっと同じ資料見てると目がチカチカ頭がモヤモヤしてきて何が正解かわからんくなるし、そもそも主旨をちゃんととらえる能力もだいぶ欠如してるし、センスを前世に忘れてきたからデザイン面でもダメダメなんはわかってるけどね。
だからって「工夫は伝わる」なんてニュアンスだと私にはあなたの工夫さえも伝わってこないんだけど?お??お???
被害妄想の重篤患者には難しすぎる日本語です。
ていうか褒められて伸びるタイプだから褒めて…。逆に言うと褒められないと伸びないから…。
「お、頑張ったやん!ここの部分だけこう直したら完璧やな。お疲れさん!」みたいに言って…後生ですから…。
今日の晩ごはんの筑前煮(たけのこ無し)に、飾り切りした椎茸を入れた。
煮すぎたか他の具材に圧迫されたかで、飾り切りがわからないくらいシワシワのフニャフニャになっていた。
こういうことなんだろうか…と思う午後10時の冬。