ネガティブ女は頑張らない

ネガティブで孤独なOLは頑張って頑張らずに生きたい

つまり働きたくない

満足に寝て満足に朝食たべて心の準備整えてから出社したい。

ので始業が12時とか13時とかにしてほしい。

終わりはもちろん17時とか18時とかに決まってんだろアホ言うな。

そしたら毎朝寝不足のせいでゾンビみたいに呻きながら這ってベッドを出ることもないし、時間がなくて&体が起きてないせいか気分悪くて朝食が食べられず11時くらいに空腹で苦しむこともないし。

もしくは朝の時間はそのままで終わりが14時とか15時になってもいいな。
仕事が終わらない人はそのまま残業すればいいし、私みたいに暇な時期が多いやつは定時で帰って人生万々歳。

朝7時に起きて早くても夜19時にしか帰って来れなくて家事やらなんやらしてたらあっという間に22時でほとんどゆっくり余暇を過ごせないままちょっと携帯いじって寝て睡眠足りないまま起きてってサイクルの人生にはもう疲れた。

こういう一日の時間割だけの問題ならまだいいかもしれないけど、そこに会社憂鬱問題も加わってくるからマジで頭パンパカパンなるわ。

何が悲しくて他人のこと嫌いとか死ねとか合わへんとか言わなあかんねやろ。あー合わへん。






そういえば狂言を見に行った。

めちゃくちゃおもしろかった。

野村萬斎さん目当てのミーハー心で見に行ったけど思った以上の収穫だった。

周りはやっぱり40代以上の狂言を何度も見ているであろうシニアが多かったけど、若者ももっと見ればいいのに。と思った。

でも、野村萬斎さんによる事前の概要説明みたいなのがあったので、もしそれが無かったら私も終始「??」ってなってて楽しめなかったかもしれないな。
古い言葉づかいだし特徴的な発声するしで、会話の7割は何言ってるかわからなかった。
でも萬斎さんが「こういう人物たちがこういう経緯でこうなるので結末をお楽しみに」みたいなことを笑いを交えて説明してくれたおかげで、会話のほとんどがわからなくても身振りやセリフの一部で「さっき説明してた部分か」ってなったので、初心者にはかなり助かった。

結果的にとっても楽しめました。
野村萬斎さんに加え、萬斎さんのお父さんである人間国宝の万作さんも見れたし。
余は満足じゃ。






仕事がつらいだけで大した意味もない日常のなかにふとこういうキラッと輝く日があると、「なんでこんなに苦しい思いばっかしてんだろ」と思っちゃうな。

とりあえず仕事辞めたい。