ネガティブ女は頑張らない

ネガティブで孤独なOLは頑張って頑張らずに生きたい

価値観と聴力の違いふぁっきん

決めた。東京には行かない。

名古屋で途中下車して味噌カツ食べて富士山見ながらしらす食って鎌倉で海見て帰ってこようと思う。

ジブリだの中華街だの欲張らず、当初の目的だった『海を見ながらゆっくり過ごす』を尊重することにした。味噌カツしらすは欲張ってるけど。


二泊でリュックひとつ旅。いけるのか自分。
はじめての一人旅の宿は風呂トイレ共同の畳の6畳間とドミトリーのゲストハウス。いけるのか自分。
在来線で片道約9時間の道程。いけるのか自分…。







友達と6月にも旅行行くことになった。
ホテル一泊一万くらいする馬鹿高いところをとってくれたようだけど、彼女実家暮らしだから私とは金銭感覚が違うんだろうな。吐血。
正直5~6000円のビジネスホテルでいいのに…。
まぁバカンスだし…いいかな…よくないけど…雰囲気って大事だし…こんな機会でもなければ絶対利用しないところだし…うぅ…でもでも…。






ところで昨日はバイス見に行った。
政治にもアメリカの歴史にも詳しくないので、よくわからなかった。
それよりも、静かなシーンからいきなり「バン‼‼」みたいな心臓破りの演出が多くてマジでイライラした。5回くらいあった。
1回目は冒頭の男の叫び声、爆弾の破裂音が2回、車と人がぶつかる衝撃音が2回。
覚えてるだけでこんなにある。マジで不愉快。


私はいきなりびっくりさせられることが大っっっ嫌い。
貞子とかの日本のホラー映画が良い例で、ああいうのって観客を怖がらせるためにとにかく『唐突さ』と『音量』を使いたがる。
怖がりながらもそーっと後ろを振り向いたら『バン‼』「キャアアアアァァ‼‼」みたいな。




うるっっっっっっっっっせぇわボケナスが。


そういう類の映画だった。前回見た洋画がおもしろかっただけに期待しすぎてたわ。この作品の監督はもう隠居しろ。金返せ。後半はずっと寝てた。くだらん映画だった。


びっくり演出だけで作品の印象と監督の質がわかるわぁ。
心臓いたかった…。

あとたまに映画館の音量の大きさにもイライラする。
そんな音でかくなくていいわ。うるせぇんだよ。音量の調節するスタッフは座席で映画見たことねぇのか。もしくは聴力検査毎回要治療か?



あーもう思い出すだけでイライラしてくる。
寝よ。