ネガティブ女は頑張らない

ネガティブで孤独なOLは頑張って頑張らずに生きたい

早まったかもしれない


荷造りが大変なことになってる。

備蓄しすぎて水や食料が多いってのもあるけど、「○○のときに使えるだろ」と思ってとっておいた無駄なものもまぁ多い。

買ったのにサイズ感が嫌いで着てない服とか、テンション上がって買った安物のウィッグとか、いつ買ったかもわからない裸のマフィン型とか、機能別の弁当箱4つとか、買い溜めしすぎていつからそこにあるか不明な化粧品とか、増税前に爆買いした100均の圧縮シートマスクとか、
とにかく過剰にものがある。気がする。


こんなのをダンボールに詰めてもう何箱目だ…。
てかダンボールが足りない感をビシビシ感じ始めてて焦る。
20枚くらい貰ってるのに…。




ていうかていうか、実家を下見したときの状態がまぁカオスで心が疲労してる。

まず水回りが壊滅的。
台所もトイレも風呂も、それぞれの汚れを極めに極めた汚れ方をしてて、私の衛生基準の最低レベルにさえ達してない。ゴミ屋敷に分類せざるを得ない状態。

家族に許可とりながらいらないものを処分して、私が裸足で歩けるくらい自室をきれいに磨いて、水周りを排水口まで掃除して、カビやらダニやらホコリやらが発生しにくいおよび発生しても除去しやすい環境に整えて、それから自分の荷ほどきをする。

もう荷造りでけっこう消耗してるのに、こんな極度の掃除までするなんて…白目剥いて泡吹いて卒倒しそう…。


もちろん1~2日で終わるような作業量じゃないので、引越しには間に合わないだろう…。
引越ししてからは、なるべく汚れに触れないように肩身の狭い思いをしながら生活して、少しずつ掃除を進めていって、家族にもなんとか私のこの病気(潔癖症)のことを理解して協力してもらって、でも衛生観念の基準から違うから誤解や曲解は免れないだろうから、自分がシビアになって一家の掃除屋となるかもしくは極度な鈍感になるしかない。





私、決定を早まったかもしれない…。

工事がうるさかろうと、隣室がヤニ中だろうと、家賃が高かろうと、
潔癖症なりの環境作りとか夜中に洗濯機回す自由度とか全裸で井森ダンスする解放感とか、そういう一人ならではの自由を優先すべきだったのかもしれない。

もちろんタバコの煙も毎月の支出も一週間同じ食事も仕事後の家事も苦しかったけど、じゃあ他人と住むのは苦しくないのかって点をもっと熟考しなきゃいけなかったのかも…。


え、、、なんか、、、
いきなり焦ってきたんだけど、、、



私、間違えた…?