今朝の夢。
私が超能力者というかサイコキネシスみたいな力を使える唯一の人間で、なんか隕石が落下してくるのを阻止するみたいなシチュエーションだった。
私が夜空に右手を伸ばして力を集中させると、他方向に向かっていた彗星やらデブリやらが隕石めがけて集約していき、夜空に流れ星の光が充満する。
さすがに宇宙にある物質を動かすのにはパワーがいるらしく、息が切れて膝が折れそうになる。
そのとき私は、右手を夜空に掲げたまま、左手をある人物に向かって伸ばす。
その人物はおそらくK-POPグループB団のWWH氏で、固唾を飲んで顛末を眺めている人々の中にいて、私のことをずっと見守ってくれていた。
私が彼の方を向いたときにはもう彼は私の顔を見てくれていて、伸ばした左手をすぐさま優しく握ってくれた。
彼にも特別な力があったのか、私が彼の思いに応えようと全力を振り絞ったのかはわからないけど、繋いだ手に力を貰った私はなんとか隕石落下を食い止めて、息も絶え絶えにその場に倒れ込む…。
そこで目が覚めてしまったので物語の結末やWWH氏との関係はわからず終いだったけど、なんかもうめっっっちゃくちゃ愛しかった。
グループのファンでもないし比較的興味ないメンバーだったのに、もう瞬時にゆーちゅーぶ開いて動画を漁りまくった。
そしたら普通に色気むんむんのハンサムだったし、人柄もすごく良さそうな人だったので、割りと簡単に好きになった。
残念ながら夢で感じたあの愛しさが蘇るほどではなかったけど、一日中動画を見てたら多幸感がすごかった…。
相手の目を見るだけで、自分がどれだけ愛されているか知ることができるのって、本当に本当に幸せなんだなぁ…。
残念ながら現実では100%信頼してる相手もいなければその相手に愛された経験もないので、夢と同じ感覚が現実でも味わえるのかどうかはわからないけど、もしもあんな気持ちが実在するなら天に召されそうなくらい幸せなんだろうなって思う。
なんかおせっくすしたいとか就職しなきゃとかそんな現実がマジでどうでもよくなるくらい幸せだった。
悩みとか疑いとか迷いとか恥じらいとか遠慮とかは一切なく、ただただ純粋でまっすぐで温かい眼差しだった…。
あとサイコキネシス超楽しかった…。光だらけの夜空はめっちゃきれいだった…。
無職で惰眠を貪れる状態になれたのに、夢なんか全然見てなかったからなぁ。
夢見たい…夢見る練習とかググってやってみよう。
そしてまた、夢で逢えたら。
