ネガティブ女は頑張らない

ネガティブで孤独なOLは頑張って頑張らずに生きたい

綺麗なバラにはトゲがある




いつでも気軽に死ねる何かがあれば手元にあれば「もうちょっと○○してから死のう」と思えるようになるかなーと思い、とりあえず入手しやすい毒を調べてみた。

すぐ思い付くような有名どころだと青酸カリだけど、製薬関連施設とか製造業の工場でしか入手しにくいみたいだし、フィクションでよく見るレベルでサクッとは死ねないらしい。
私が好きな個人の人が書いてる小説内では昔の強い農薬だったけど、農薬も入手しにくそうだな…。

いっそそういう農家とか工場で就職先探そうかなと思ったけど、非効率な妄想の域を出ないのでやめた。




思いもよらなかったけど、身近にある植物にも致死性の毒があるっていうのを知った。
トリカブトとかキョウチクトウに毒があるっていうのは知ってたけど、まさか致死性だとは。

同じく植物でヒマシ(トウゴマ)にも毒があるという。
ヒマシ油っていう油があるけど、まさか毒を持つ植物から作られていたとは…。
まぁ塩だって砂糖だって摂取しすぎると死ぬから同じか。



ただトリカブトキョウチクトウトウゴマも比較的入手はしやすいものの、死ぬまで数時間~数日は苦しむっぽいことが書いてあったので、そんな長いこと嘔吐とか下痢とか腹痛とかに悩むのが嫌だからナシかなぁ…。
そう考えると服毒じゃない方法のがいいのかも。
もしくは神経毒だと違うのか?
この辺は要調査かな。調べる手段ってネットか本しかないのかなぁ。
帝銀事件みたいなケースもあるから参考にしよう。
(どっかの解説?で、事件には1液と2液が用いられ、1液はシアノヒドリンの1つであるアセトンシアノヒドリンという物質が、2液はおそらく重曹のような弱塩基なのではないか。とか書いてるけど、高卒ド文系にはわかんねーよ。)




わからないことを調べてるうちに時間がたって、ごはんを美味しく食べたり日向の中を歩いたりアイドルに目を奪われたりしてるうちに、希死念慮が薄まって、またいつもどおりの自分に戻ってたりする。
(いつもどおりの自分がどんなのかはわからないけど)

これでいいんだと思うけど、これではいけないと思う日がまた来るんだろうなぁ。
そういう波が大きかったり多いことに疲れるから死にたくなるのに、また同じようにしてやり過ごしていくのかもしれないなぁ。



でもやっぱごちゃごちゃ考えるより、首でやっちゃうのが一番楽なのかもね。
準備もそんなにいらないから、勇気さえあればやろうと思ったときにいつでもできるし。






こんなこと言ってるうちは大丈夫だ。
まだ苦しい中で生きられるくらいの元気がある。
いらない元気だけど。