ネガティブ女は頑張らない

ネガティブで孤独なOLは頑張って頑張らずに生きたい

昔とは別の無。



昔は苦しみが落ち着いた(または慣れた)ときによく無っていうかフラットっていうか凪みたいな気持ちになってたけど、最近はまじで平和すぎて無。

機嫌が一定以上を保ち続ける日々、そして大きなハプニングは何も起こらない日々。


そんな中で起きたことをメモしておく。
しても意味ないようなことばかりだけど。
一応ちゃんと何かは起こってるという自覚のために。






●そういやわたし女だった

ランチを食べに行った店で順番待ちをしていると、いかにも年中サカってますみたいなウェイ系の男に「ここ美味しいですよー、何にするか決まりました?」と声をかけられた。

正確には私と一緒にいた女神様みたいな美人の子に惹かれて寄ってきたのだと思うけど、頭のてっぺんから爪先まで品定めをするような男の視線や、髪をツンと立てて浅黒い細身の体つきにグレーのTシャツと色のうすいデニムと白スニーカーというチャラ系の制服みたいな男の服装や、くだらない話題で会話を繋げようとする話し方を見てたら、「あぁ私っていちおう食べ頃の女だったな」って思った。


家と会社の往復ばかりだし、家族といるとおちおち妄想もできないし、マッチングアプリは良いのいなさすぎて放置してるので、なんか男女とか会社の人以外の他人とかの存在が薄くなってた。


あわよくばランチ代おごってくれんかなーと思ったけど、私の横にいる同僚の美の女神様がちょっと引いてたので、ゴキブリみたいな男たちとは目を合わせずにさっさと入店した。



翌日の会社帰り。
同じビルの別会社の人たちとエレベーターに乗り合わせた。
降りる順番を譲って開スイッチを押していたら、先に降りた別会社の男性がわざわざ立ち止まってドアを押さえていてくれた。

なんかびっくりしちゃって「ぅぉ、ありがとうございます…」みたいなことを口走りながら見たその男性の瞳がめちゃくちゃ純粋というか純朴というか素直で、なんかめちゃくちゃキュンとした。


ああいうふとした瞬間に笑顔が出せないところがモテないよなぁぁぁわたしぃぃぃ。。。

あんな人がいいな…
なんか人としてまっすぐっていうか、男女関係なく親切にしそうな、下心ない純粋な思いやりみたいな…






婚活に金を払うことにした。

まずは有料アプリからかな…








●最推しキかけタ

夢で。

最推しが。

キタ。

けど…

なんかめちゃくちゃ怒ってたというかキレキャラだった…


もっとお股びっちゃびちゃになるくらいの幸せな夢が見たかったのに、なんだあの出来は!

私の脳のバカアホカスナス!!




というわけでカウントなし。





●痔立

姉が「鼻かんで力入れたときにプップップーってリズミカルな屁でたー!!」って心底おもしろそうに母に報告してるのを聞いて「早く家出なきゃ」って思った。


満足いかない部屋しかないけど決めていいかなぁ。