ネガティブ女は頑張らない

ネガティブで孤独なOLは頑張って頑張らずに生きたい

そうだ、会社逝こう。



旅に出たい。


一人は寂しいから、友達か彼氏と。
どっちもいねぇけど。




知らない地域の知らない電車に乗って、「ここの人たちはこれが日常だけど、私がここにいるのは日常じゃないんだよなぁ」っていうフワフワした感覚を味わいたい。



自分がいつも乗ってる電車が案外遠いところまで走っているのをようやく認知して、このまま乗り続けたら小旅行できちゃうなって思った。


プランも荷物もなしに一人でフラッと行けるような軽いフットワークは持ち合わせてないけど、やろうと思えばできるんだよな…。

財布とケータイがあれば大体はどうにかなるし、あと一日くらいは同じ服でも平気だし、パンツは手洗いしてドライヤーで乾かせばいいし、明日は土曜だからメイク道具もいらないし、ちゃんと乾かせば翌日はセットしなくていい髪型だし、ファミレスとかラーメン屋くらいなら一人で入れるようになったし、お弁当箱持ってたらまぁヤバイけど、やろうと思えばできるんだなぁ。



まぁやんないけど。
そんな金あったらスイーツ爆買いするけど。








という気持ちになったのは、仕事で失敗して現実逃避したくなったから。


なんであんなに注意力散漫っていうか、絶対一日一ミスしちゃうんだろう…。
入社間もなくて仕事を覚えてないからっていう理由じゃきかないところをめちゃくちゃ間違える…。

ほんと出来損ないめ…死ね…。

そして仕事のできる上司に優しく丁寧に教えられることになる。
ザ☆すべてを持ってる人ぽい上司で、さらに自分の劣等感が半端ない。
というかもう完璧に恵まれすぎてる人なので、劣等感どころか「この最強な人に呆れられたくない」って気持ちのほうが強いかも。
だから余計にへこむ。嫌われたくないから。










家の近所に、たぶん偽物のライフルがある。

小汚ないアパートの自転車置き場の脇に立て掛けられてて、ちょっと手を伸ばせばすぐに届く距離に放置されてる。

レプリカとか祭りの射的用なんだろうけど、あれがもし本当に本当の銃だったら、私はあれを取るんだろうか。

あとこのブログの下書きにも死に方をまとめて書いてある。
方法だけでも控えとけば、いざ本当にやっちまいたくなったときに心の一助になるかと思ったので。




あんなくそショボいミスでなんでこんなに惨めな気持ちになるんだろ。
わかんないなぁ…。