ネガティブ女は頑張らない

ネガティブで孤独なOLは頑張って頑張らずに生きたい

心がほんわかじゃい

ひとつめの夢では四男が再登場した。

私たちは付き合ってるようで、腕を組みながら次の休みに何をするかを話していた。
四男がもう少し勉強したいと言うから相変わらず勉強熱心だなぁと思って、そのまま森の中にある青空教室?というか切り開いてない森の木の根で地面ガタガタなところにあるテーブルにつき、わさわさと大量に動く大型のアリっぽい虫が体に登ってこないようにしっかり踏み潰す。

という内容。
イチャイチャできて嬉しかった…。
筋トレ前のスリムな時代で、髪型はたぶん2018年くらいで、私的にめちゃくちゃ嬉しいビジュアル。





場面は変わって、というか二度寝したときの夢?では、なぜか学ランを着たなかやま○んに君とクラスメイトという設定だった。
き○に君はもう一人の男子とバチバチにケンカしていて、怒りが押さえられないといった様子でどちらからともなく頭を小突いたり相手の周りをうろついたり、今にも二人が殴り合いを始めそうな雰囲気にクラス中がソワソワピリピリしていた。

そんな空気に耐えかねてか、き○に君が荷物を持って教室を出ていった。
私が「ねぇ待って!」と追いかけて一緒に教室を出ていき、階段の踊り場あたりで追い付いた。
踊り場にあるエレベーターの下がるボタンを押してそのまま階段を降りていくき○に君のシャツをひっつかみ、「いやエレベーター押したのになんで階段で行くん」と言いながらシャツをき○に君から引き抜いた。
(ちゃんとボタン締めて着てたのに、ボタンが閉じたままのシャツがするすると体から抜けたので、ほんとに引き抜いたという感じ)

そしたらき○に君がしぶしぶ踊り場まで戻ってきて、き○に君に着せてあげようと手すりの段のところで引き抜いたシャツのボタンを外している私の横まで戻ってきた。

「大槻ってどこ?私も一緒に帰るから!」とき○に君の家の最寄り駅を知っていた私が強引に言うと、教室で険悪な雰囲気を作り出したうえに私にシャツを簡単にとられて居心地悪そうだったき○に君が、ハハハ、と呆れたように、でもすごく嬉しそうに、そして楽しそうに笑い出した。
機嫌の悪かったき○に君が私の言葉や行動で笑ってくれたのが嬉しくて、私もつられて笑った。



そこで三回目のアラームに起こされた。


き○に君の筋肉はムキムキだったけど一言も話さなかったな…






こんな感じ。



ほんわかした。