ネガティブ女は頑張らない

ネガティブで孤独なOLは頑張って頑張らずに生きたい

そんな日常



4月の春の陽気の中、道路の真ん中をぽてぽてと歩く鳩を二羽みかけた。

二羽はつかず離れずの距離で、車もあまり通らない道だから警戒することもなく、食べられるものを探している様子でもなく、道行く人や自転車に怯える素振りもせず、すぐさま飛び立つでもなく、ほんとに人間の老夫婦みたいに穏やかに散歩しているような様子だった。

鳩にも日向ぼっこ以外にのんびりすることあるんだなぁ。
いいなぁ。かわいいなぁ。

ほっこりしたエピソード。








ぬいぐるみ届いたしかわいいけど抱き枕にするにはちょっと違うわ。
ていうか純粋に邪魔だわ。







忙しい仕事を着実にクリアしたあとってなんか変なドーパミン出る。
男に抱き締めてほしいとかじゃなくて、私の広大な胸と慈愛の両腕で男の頭を包み込んで聖母のように抱き締めたくなるし、残業終わりでも走って帰れそうな謎の活力が湧いてくる。

あるブログの人も同じようなことを書いてて、数年前は「何言ってるのかちょっとわかんない」状態だったけど今なら分かる。

逆にヘマしたときは男にひたすら抱き締めてほしくなる。
頭をしっかりホールドして、胸元に顔を埋めさせてほしい。

よく「死ぬ瞬間は気持ちいい」って言われることがあるけど、あれはオーガズム的な気持ちよさではなくて、男を抱き締めたくなるようなときの気持ちなんだろうなーって思った。
やるべきことを完遂した自信とか、案外自分ってイケてるじゃんっていう自尊心とか、そういう多幸感がぶわっと出るんじゃないかな。

脳内物質てすげぇな。







「請求書」と打とうとしたけどミスタッチした「せいっきゅうしょ」を変換したら「セイッ急所」になって笑った。ひとりで。